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FOOD MANUFACTURING

全社AIリテラシー研修+業務自動化PoCで、
月160時間の削減を実証

営業・マーケ・経理・物流を含む150名にClaude Code研修を実施。研修期間中に受発注業務のAIエージェント化PoCを並走させ、研修最終日には業務に組み込まれた最初のユースケースを稼働。研修と開発を分けない設計が、現場で動くAIを残しました。

AI研修 Claude Code 業務自動化 AIエージェント
受講者
150

営業/マーケ/経理/物流の
非エンジニア中心

業務削減
160h/月

受発注業務AIエージェント化で
実測した削減時間

期間
3ヶ月

キックオフから
本番稼働まで

Overview

プロジェクト概要

Industry
食品メーカー(連結売上数千億円規模)
Scale
研修受講者150名/本社・工場4拠点
Period
2025年下期〜2026年Q1(約3ヶ月)
Services
AI研修「WO-Coding」/受託開発(PoC)/AI顧問「WO-Advisor」
Tech
Claude Code/Claude API/RAG/Slack連携

2024年から全社的に生成AIの導入を進めていたものの、「ライセンスは配ったが、現場の使い方は人による」「業務に組み込まれていない」という課題があり、DX推進部主導でAI実装の本格化を意思決定。

WEST ORANGEは、研修と並行して受発注業務のAIエージェント化PoCを伴走。研修受講者の中から推進メンバーを選抜し、研修中に「自業務で動くAI」を一緒に組み立てる方式で、現場知見と実装スピードを両立しました。

研修最終日には経営層へのデモ会を実施し、3ヶ月後の本番稼働まで一気通貫で支援。終了後は月次のAI顧問契約に接続し、社内のAI推進チームと共に運用フェーズへ移行しています。

Story

課題から成果まで

「ライセンスを配ったが、業務は変わっていない」

受発注業務はFAX・PDF・Excelが混在し、月末月初は本社サポート部門で残業が常態化。生成AIライセンスは全社員に配布済みだったものの、「議事録要約」程度の使い方に留まり、ROIが説明できない状態でした。

  • 受発注の照合・転記に毎月160時間以上を消費
  • 各部門で散発的にAIを試すが、業務に組み込まれない
  • 経営層から「具体的な削減効果を示してほしい」とプレッシャー

研修+PoCを同じチームで、最初から成果を狙う

「研修して終わり」「外注して終わり」ではなく、研修期間中にPoCを並走させる構成で設計。受講者から推進メンバーを選び、研修中に自業務AIを作り切る方式に。

  • 経営層向け1.5h/部門リーダー向け半日/実務担当者向け1日の3階層で実施
  • 並行して受発注業務のAIエージェントPoCをClaude Code+APIで構築
  • FAX-PDFの読み取りからSAPへの転記までを自動化、例外のみ人間が判断
  • 研修最終日に経営層デモ/3ヶ月後の本番稼働をマイルストーン化

月160時間削減、社内推進チームが自走

受発注業務AIエージェントは本番稼働し、月160時間の削減を実測(年換算で約1,900時間)。研修受講者の中から複数名がAI推進チームに正式参加し、別領域への横展開を社内主導で進めています。

  • 受発注業務:月160時間削減(誤転記件数も従来比72%減)
  • 業務適用が広がり、別部門で4件のユースケースが社内発で立ち上がり
  • 研修満足度4.7/5.0、社員NPSが+18ポイント改善
  • 月次AI顧問「WO-Advisor」に接続、運用は社内+当社で継続伴走
Voice

お客様の声

他社の研修も検討しましたが、決め手は「研修中に動くものを作る」という設計でした。3ヶ月で本番稼働、というスケジュールも当初は半信半疑でしたが、現場メンバーが研修期間中にどんどん前のめりになっていく姿を見て、これは続けられる、と確信しました。受講後、現場の主任たちが自発的に新しい業務にAIを組み込み始めたのが何より大きい。

M
DX推進部 部長
大手食品メーカー|研修受講者 150名
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