仲介業者向け物件管理SaaSに、自然言語で査定理由を生成するAI査定アシスタントを実装。報告書作成を1物件20分→3分に短縮し、200店舗以上で導入が進行中。「AIが下書き、人間が監修」のフローで品質と速度を両立しました。
報告書作成
20分 → 3分
仲介事業者ネットワーク
AI査定アシスタント
利用件数
仲介業者向けの物件管理SaaSを提供する事業者から、「査定報告書の作成業務をAIで支援したい」というご相談。商習慣として書面ベースの報告書を必須としつつ、現場の作業負荷は無視できないレベルでした。
WEST ORANGEは「AIが書く」のではなく「AIが下書きし、人間が監修する」フローを設計。物件属性/類似事例/市況データを構造化し、Claude APIに与えることで、現地視察した仲介担当者の主観も反映しやすい出力に。
現場利用が定着した後は、AI査定の利用ログから事業価値の高い拡張ポイントを継続的に発見し、毎月のアップデートで改善し続けています。
仲介担当者は1物件の査定報告書作成に平均20分を要しており、繁忙期には書類業務でフィールドワーク時間が圧迫される状態。AI活用は社内で議論されつつも、商習慣との整合に踏み切れずにいました。
AIが完全自動で書くのではなく、現場担当者の主観や現地観察も反映できるフォーマットを設計。学習・監修のループも仕組みとして埋め込みました。
査定報告書1件あたりの作業時間が3分まで短縮。担当者はフィールドワーク時間を増やせるようになり、案件数も明確に増加。新人担当者の立ち上がりにも貢献しています。
大手にもベンチャーにも依頼してきましたが、ここまで「事業の文脈」に踏み込んで提案してくれる開発会社は初めて。デザインの完成度も非常に高く、現場の仲介担当者からの抵抗が想像以上に少なかったのが印象的でした。
SaaSへのAI機能組み込み/業務システム改修のご相談、お待ちしています。