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REAL ESTATE TECH

査定報告書を、3分で書く。
物件管理SaaSにAIを組み込む。

仲介業者向け物件管理SaaSに、自然言語で査定理由を生成するAI査定アシスタントを実装。報告書作成を1物件20分→3分に短縮し、200店舗以上で導入が進行中。「AIが下書き、人間が監修」のフローで品質と速度を両立しました。

受託開発 業務管理SaaS AI機能 UI/UX
作業短縮
−85%

報告書作成
20分 → 3分

店舗導入
200+

仲介事業者ネットワーク

月間生成
8,000

AI査定アシスタント
利用件数

Overview

プロジェクト概要

Industry
不動産テック(仲介業者向けSaaS)
Scale
200店舗以上の仲介事業者/月間生成件数 約8,000
Period
2025年(フェーズ1:3ヶ月+継続伴走)
Services
受託開発(AI機能実装)/UI/UX改修/AI顧問
Tech
Claude API/TypeScript/Next.js/PostgreSQL

仲介業者向けの物件管理SaaSを提供する事業者から、「査定報告書の作成業務をAIで支援したい」というご相談。商習慣として書面ベースの報告書を必須としつつ、現場の作業負荷は無視できないレベルでした。

WEST ORANGEは「AIが書く」のではなく「AIが下書きし、人間が監修する」フローを設計。物件属性/類似事例/市況データを構造化し、Claude APIに与えることで、現地視察した仲介担当者の主観も反映しやすい出力に。

現場利用が定着した後は、AI査定の利用ログから事業価値の高い拡張ポイントを継続的に発見し、毎月のアップデートで改善し続けています。

Story

課題から成果まで

「査定1件に20分、契約数の足かせに」

仲介担当者は1物件の査定報告書作成に平均20分を要しており、繁忙期には書類業務でフィールドワーク時間が圧迫される状態。AI活用は社内で議論されつつも、商習慣との整合に踏み切れずにいました。

  • 査定報告書1件あたりの作成時間が長く、案件数に直結
  • 新人担当者は査定根拠の文章化に苦戦、品質ばらつきが課題
  • 競合がAI査定機能を発表し始め、機能差別化のプレッシャー

「AIが下書き、人間が監修」を業務に組み込む

AIが完全自動で書くのではなく、現場担当者の主観や現地観察も反映できるフォーマットを設計。学習・監修のループも仕組みとして埋め込みました。

  • 物件属性/類似成約事例/市況データを構造化してプロンプトに供給
  • 3つの査定スタイル(保守的/標準/攻め)を選択可能、根拠表示付き
  • 担当者の修正履歴を学習材料にし、徐々に出力品質を向上
  • 監査ログを完備、誰がどの判断をしたかを追跡可能に

20分の業務が3分に、200店舗で標準利用へ

査定報告書1件あたりの作業時間が3分まで短縮。担当者はフィールドワーク時間を増やせるようになり、案件数も明確に増加。新人担当者の立ち上がりにも貢献しています。

  • 査定報告書作成時間:20分 → 3分(−85%)
  • 導入店舗:200店舗以上、月間生成 8,000件超
  • 新人担当者の独り立ち期間:4ヶ月 → 6週間
  • 「査定品質に対する顧客満足度」が向上、解約率も改善
Voice

お客様の声

大手にもベンチャーにも依頼してきましたが、ここまで「事業の文脈」に踏み込んで提案してくれる開発会社は初めて。デザインの完成度も非常に高く、現場の仲介担当者からの抵抗が想像以上に少なかったのが印象的でした。

K
代表取締役
不動産テック|業務管理SaaS
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